ずっと「まだかな」「まだかな」と待っていました。
そしてついに
帝拳ホームページを開いた瞬間
「世界6位、五十嵐俊之が世界前哨戦」
とともに目に飛び込んできた文字・・・
「下田昭文が16ヶ月振りのリングへ!」!!!スポンサーリンク
下田昭文
元WBA世界フェザー級王者 34戦28勝12KO4敗2分
1984年9月11生まれ、日北海道札幌市で生を受け、広島県呉市で育つ。
身長は171センチ。”シュガー”の愛称を持つサウスポーのスピードスター。
下田選手のブログを拝見していると、ずっと練習をしていることは伺えましたが、
明けても暮れても試合が決まらない。
前回の敗戦から次の6月6日まで「16カ月」というのは、
過去の例から考えても本当に長いですね。
帝拳ジムの本田会長は、選手の手痛い敗戦後に突き放すような発言も多いお方。
ソンソナ戦が痛烈な敗北だっただけに、再起に向けての本気度を試していたのか。
はたまた体のダメージを気遣ったのか。
そこは定かではありませんが、まずは本田会長のお眼鏡にかない、
試合を組んでもらうことに成功したのは、本当によかったと思います。
まだ対戦相手は未定のようですが、まずは第一関門クリア。
あとは思う存分リングで暴れ、本田会長のマッチメーク意欲を
さらにあおってもらいたい!
~おまけ~
パナソニック ウェアラブルカメラHX-A500 エキスパート目線 ボクシング篇
試合が決まらなかった間、パナソニックのネットCMに出演していた下田選手。
パナソニックさん、目のつけどころがシャープ・・・いや、すばらしい!
スポンサーリンク
2015-05-02 02:24
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:スポーツ
コメント 0