ベトナムの女子サッカー代表選手、グエン・ティ・トゥエット・ズンが世界で話題になっています。
5月4日にベトナムで行われた東南アジア女子サッカー選手権2015のグループステージ第2節、マレーシア戦で両サイドのコー ナーキックから直接ゴールを決めたことから、さまざまなメディアで取り上げられているとのこと。
『ユーロスポーツ』によれば、サッカー界において史上初の記録なのだとか。
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グエン・ティ・トゥエット・ズン選手は、両サイドからのコーナーキックで直接ゴールを決めたのみならず、1ゴールを加えてハットトリックも達成!本当にすごい。
では、動画をどうぞ。
グエン・ティ・トゥエット・ズンの略歴
<プロフィール>
1993年12月13日生まれ。165センチ、50キロ。ミッドフィルダー。
2014年にはベトナムゴールデンボーイアワードを受賞し、日本人の乗松隆史監督が率いるベトナム代表で活躍中。
現在、ベトナムのFIFAランキングは34位、アジアのみに絞って見れば、日本を筆頭に6位に位置しています。強豪と言っていいでしょう。
若きベトナムのエースとして日本と対戦する日が楽しみですね。日本の監督がかかわっているというのも、またおもしろい要素となりそうです。今後に注目しましょう。
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2015-05-07 01:53
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